2025年06月09日
こんにちは。今月の行事として「ハンドマッサージ体験会」を開催しました。今回はなんと前職がエステティシャンの職員が担当し、白衣を身にまとって本格的なマッサージ体験となりました!アロマの香り漂う中で保湿効果の高い天然オイルを使用しながら、てのひらや指先を丁寧にほぐしていきました。プロの技ですっかりリフレッシュし、皆さまから笑顔と感謝の声がたくさん聞かれました。
毎月ご好評いただいている「カレンダー制作」。6月は紫陽花をテーマに色とりどりの作品が仕上がりました。完成したカレンダーは、ご自宅に持ち帰って飾っていただけます。
これからも皆さまに喜んでいただけるイベントを企画してまいります。次回もどうぞお楽しみに♪
2025年05月02日
みなさま、こんにちは。新緑がまぶしい季節となりました。デイサービスでは5月のゴールデンウィーク中も季節の壁飾りや行事を通じて笑顔あふれる時間が流れています。特に人気だったのが「こいのぼり制作」。個性豊かな色とりどりのこいのぼりが施設内を元気に泳いでいます。
4月末~5月にかけて「桜の花見ドライブ」を実施しました。新川さくら並木~農試公園~発寒川緑地と満開の桜を車窓から眺めながら、道中ではバニラシェイクを楽しみ冷たく甘いシェイクにみなさま笑顔いっぱい。春の景色に誘われるように車内に懐かしい歌謡曲の歌声が広がる場面もあり、楽しい春の思い出を残すことができました。
6月にもみなさまが心穏やかに過ごせるよう、楽しい行事も予定しております。スタッフ一同引き続きサポートしてまいりますので、今月も宜しくお願い致します。
2025年04月07日
今月もデイサービスには素敵な歌のボランティアの方々が来てくださいました。懐かしい昭和歌謡や春の訪れを感じさせる歌など皆さまに親しみのある曲が次々と披露され、会場は笑顔と拍手に包まれました。
一緒に口ずさんだり、手拍子したりと、自然とリズムに乗って楽しいひとときを過ごされていました。「久しぶりにこんなに歌ったわ!」と嬉しそうなお声も。ボランティアの皆さま、心温まる時間をありがとうございました。
(写真はみんなで力を合わせて作った壁画作品です。春らしい作品が完成しました!)
4月は季節を感じていただける「変わり湯」を実施しました。ほんのりと桜の香りが広がるさくら湯や端午の節句にちなみ菖蒲湯をご用意。やさしい香りとお湯に包まれて、心も体もぽかぽかに温まりました。これからも、季節の移り変わりを感じられるようなイベントを企画してまいります。どうぞお楽しみに!
2025年03月11日
こんにちは!デイサービス徳洲会札幌西です。
3月いえば「ひな祭り」。当デイサービスでも春の訪れを感じながらひな祭り行事を開催したしました。皆さんで一緒に飾りつけした天井飾りの装飾もおこない雰囲気もばっちり。行事ではピンポン入れゲームや職員の顔を使った福笑いを楽しみながら、甘酒や桜餅を味わいました。皆さんの笑顔が広がり和やかな時間となりました。
これからも、季節を感じていただけるイベントを企画してまいります。次回の行事もお楽しみに!
2025年02月05日
寒さが厳しい2月ですが、デイサービスでは皆さまに楽しく過ごしていただけるよう様々な工夫をしています。今回は目が見えづらい方も楽しめる将棋盤制作のお手伝いを行いました。
◆きっかけ
ある利用者さまが「目が悪くなって駒が見えづらくなってしまった・・・デイサービス来てもやれることなくなった」と話されていました。その話を聞いていた隣席の利用者さまが「みんなで楽しめる大きな将棋盤を作ろう」と、ご自宅で段ボールを再利用して作ってきてくれました。スタッフも途中参戦ししっかりとした盤とつまみやすい駒の完成です!
◆さっそく対局開始
完成した大きな将棋盤を使って対局。「久しぶりに将棋ができて嬉しい」と大変好評で、笑顔あふれる時間となりました。私も手作りの温かさ、利用者さま同士の優しいつながりを感じこころがほっこりしました。
2月といえば「節分」。デイサービスでも皆さんに掛け声をかけていただきながら豆まきを行いました。皆さんの力強い豆まきで邪気を払い、福をしっかり呼び込めたでしょう!
また、頭と体を使ったレクレーションも行い一緒に楽しく体を動かしました。
寒い日が続きますが、皆さまが元気に過ごせるよう、スタッフ一同お手伝いしてまいります。引き続き、楽しい時間を一緒に過ごしましょう。
2025年01月07日
いつも当デイサービスのブログをご覧いただきありがとうございます。2025年も皆さまに笑顔と健康をお届けできるよう、スタッフ一同精一杯努めてまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(写真はみんなで力を合わせて作った壁画作品です。お正月らしい作品が完成しました!)
新年最初のデイサービスでは、『カラオケうたかるた』で楽しんでいただきました。流れてくる曲を聴いて曲名の書いている取り札を探すゲームです。懐かしのヒット曲を聴きながら口ずさむ方も多くとても盛り上がりました。
1月のカレンダー作成もしています。完成した作品は施設内に飾らせていただいていますので、ご来所の際にはぜひご覧ください。
寒さもこれからが本番です。身体を動かしながら、楽しい時間を過ごしていただけたらと思っています。体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。
2024年12月06日
気温が急に上がったり下がったりする季節の変わり目には、体調を崩しやすくなる方が多いと思います。特に今年の夏は猛暑でしたので、体調管理が難しかったのではないでしょうか。
日中と朝晩の気温差が大きくなる季節の変わり目では、心や身体の調子が悪くなるケースも少なくありません。では、なぜ季節の変わり目に体調不良を起こすのでしょうか?
人の身体には、周りの気温に合わせて体温調節を行う機能がありますが、気温差が激しいと体温調節のために多くのエネルギーを消費します。そのため、疲労感やだるさを感じやすくなり、体調不良の原因となるのです。それと同じく、冷暖房が効いた室内と屋外との気温差が激しい場合にも、体調不良を起こしやすくなります。
また、季節が入れ替わる時期には日照時間が長くなったり短くなったりするため、生活リズムに影響を及ぼす可能性があります。これから迎える秋の季節には日照時間が短くなり、「冬季うつ」と呼ばれる気分の落ち込みにつながることもあるため注意が必要です。
2024年11月07日
外反母趾はなぜ起こるのだろうか?
土踏まずの部分が地面についてしまう『扁平足(へんぺいそく)』だと外反母趾になりやすいといわれています
。扁平足を含む“足のアーチの崩れ”が外反母趾につながりやすい、とはいえるでしょう。
では次はなぜ扁平足になるか?いろいろな要素が扁平足の原因になります。
☑️ 足首の固さ ☑️ 膝のねじれ ☑️ 猫背 などが挙げられます。
猫背が扁平足の原因になっているという事は
イメージしにくいかもしれませんが、
全身の影響を受けて、扁平足にはなります。
まずやりたいのは、自分の両手で足指を
丁寧に広げてみることです。
靴下を長時間履いて仕事をしていれば、
それだけでも足指は閉じ気味です。
足指をひとつひとつ広げましょう。
そして、アキレス腱が硬いと、
すねの骨が十分に前に倒れないため、
代わりにアーチをつぶすという代償的な
動きが生じてしまうのです。
アキレス腱の柔軟性は、
足のアーチを保つためにも必要なのです。
できることから取り組んでみましょう。
いつまでも歩けるための健足術 ~外反母趾を防ぐには
外反母趾はなぜ起こるのだろうか?
土踏まずの部分が地面についてしまう『扁平足(へんぺいそく)』
だと外反母趾になりやすいといわれています。扁平足を含む
“足のアーチの崩れ”が外反母趾につながりやすい、とはいえるでしょう。
では次はなぜ扁平足になるか?いろいろな要素が扁平足の原因になります。
☑️ 足首の固さ ☑️ 膝のねじれ ☑️ 猫背 などが挙げられます。
猫背が扁平足の原因になっているという事はイメージしにくいかもしれませんが、全身の影響を受けて、扁平足にはなります。
まずやりたいのは、自分の両手で足指を丁寧に広げてみることです。靴下を長時間履いて仕事をしていれば、
それだけでも足指は閉じ気味です。足指をひとつひとつ広げましょう。
そして、アキレス腱が硬いと、すねの骨が十分に前に倒れないため、代わりにアーチをつぶすという代償的な動きが生じてしまうのです。アキレス腱の柔軟性は、足のアーチを保つためにも必要なのです。できることから取り組んでみましょう。
2024年10月03日
転倒予防運動 ①[片脚立ち]
片脚立ち」は、バランス能力や筋力を鍛えるためのトレーニングです。
片脚立ちをすると、足には通常の2倍の重力がかかり筋肉が収縮します
、。そのため、立っている側の太ももの付け根の骨が強くなりバランス能力も高まるので、転倒を予防し骨折リスクを少なくする効果が期待できます。
転倒予防運動 ②[スクワット]
「スクワット」は、下半身全体の筋力を鍛えるためのトレーニングです。
スクワットを続けることで下半身の筋力がアップすると、「立つ」「座る」といった日常生活動作が安定しま
転倒予防運動 ③自転車エルゴメーターを使おう! ①太ももやふくらはぎを中心とした筋力強化ができます。また、姿勢を保つことで体幹の安定も図れます②膝痛・腰痛がある場合でも、自転車を使うことで、関節にかかる負担を少なくすることができるため、 動ができます ③有酸素運動により、心肺機能が向上し持久性(体力)がつきます時間や負荷については、機能訓練指導員に確認してください。
2024年09月03日
秋になり、日中の気温と夜の気温の差が大きくなってきましたね。
寒暖差疲労とは、大きな気温の変化に身体がついていかない状態です。昼と夜の寒暖差が大きくなりがちな季節の変わり目や、暖かい室内から気温の低い室外へ移動する場合などは寒暖差疲労がたまりやすいので注意が必要です。
寒暖差疲労をためないための対策
●温度差をなくす
●バランスのとれた食事を心がける
エネルギー源になるたんぱく質や、疲労回復効果のあるビタミンB群を、積極的に摂取しましょう
●良質な睡眠をとる
●適度な運動をする
ストレッチ体操などの適度な運動や、吸って吐いてをそれぞれ5秒ずつ繰り返す腹式呼吸を5~10分程度実践することで、交感神経と副交感神経のバランスを整えることができます。
●お風呂にゆっくりつかる
不調の原因は様々ですが、季節の変わり目や寒暖差を感じる度に不調を感じている場合は、自律神経の乱れが考えられます。 エアコンの調整などにより、室内外の気温差が開きすぎないようにすることも対策の一つではありますが、自律神経を整えるためにも、食事のバランスや適度な運動など、できる事から少しずつでも生活習慣の改善を心掛けてはみませんか?